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2015/06/11

世界遺産候補施設&関連施設をたずねて 4

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遠賀川水源地ポンプ室の入口
(消えかかった看板は、「八幡製鐵所 遠賀川水源地」と表示されている)

 

 

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世界遺産候補の遠賀川水源地ポンプ室
アイビーも からまり、歴史的建造物の雰囲気が感じられるな~

 

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旧八幡製鐵所の生産倍増計画による拡張工事に伴い、
工業用水を補う為に遠賀川から取水・送水する施設で、
操業開始の1910年(明治43年)以来
現在も約12万トン/日の送水を続けている
現役施設だったのには驚いた。

  
(明治大正時代)当時の最新鋭のイギリス製の
石炭ボイラーと蒸気ポンプが設置されていたようで、
送水システムの設計は近代水道の父と言われている
東京帝国大学の中島鋭治教授によるもの。
ポンプは石炭を燃やし
蒸気を発生させて得る動力を利用している関係で、
周辺には石炭関連の施設もあり、
敷地内からは石炭卸場やトロッコレール跡と思われる遺構も見つかっている。
大正期には50人前後の従業員が働き、
官舎なども併設されていたそうだ。
昭和25年に電気モーターポンプに置き換えられて稼働中だ!

 

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県道73号側からフェンス越しに見る方が見やすいようだ!

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敷地内は全て立ち入り禁止なので、
写真は全てフェンス越しに撮影したものだが、
(撮影禁止とはなっていないようだった)
日曜は中間市のボランティア案内人が
詳しく説明して下さるので
ありがたいと感じた。happy01

 

  Bu_aquao
「世界遺産候補施設&関連施設をたずねて」 ・・・おわり・・・

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お出掛け」カテゴリの記事

コメント

趣がある建物ですね~歴史が感じられますがまだ立派にポンプ室として稼動しているとは驚きです。こういうレンガ造りの建物は独特の雰囲気があってしばらく眺めていたい魅力がありますね(。-人-。)

製鉄には冷やす水が欠かせないと思いますが
ツタがからまった煉瓦作りの建物は歴史を感じますね
全盛期の熱気が伝わってきます
この場所は映画のロケにも使えそうですねmovie

clipedybodyさん

そうなんです、現役施設だということに驚かされますよね~
北九州市の(一部の)上水道としても機能をはたしているので
今後も大切にして欲しいと思っています。
旧本事務所の方は遠くからしか見る事ができないが、
こちらはかなり近くで見る事ができるし、
撮影も大丈夫なので、こちらの方が人気が出るかも知れないな~
と思いました。coldsweats01

clipよしべえさん

>この場所は映画のロケにも使えそうですね
そう言えば、そういう雰囲気もありますね~
旧八幡製鐵建設物語のような映画だとピッタリですね!(笑)coldsweats01
世界遺産として正式に登録されると、
ツタの這わせ方も難しくなるかも知れませんよね~
(そのまま放置か手入れか?)

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